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永山則夫 聞こえなかった言葉 感想

 投稿者:内緒メール  投稿日:2007年 3月17日(土)21時10分55秒
  家裁調査官。
この言葉を初めて耳にした。
十分に咀嚼したわけではないが、犯罪に手を染めてしまった少年を
調査する役割を担っているようだ。
少年鑑別所まで赴き、そこで話をしたり、聞いたりという役のようだ。

少年法の改正により、14歳以上の少年に厳罰をくだせるようになった。
厳罰化の目的は、犯罪を減少させるためだと思われるが、厳しく処罰することが
犯罪の抑止力になると断定することはできないと感じる。
幼少の頃であれば、児童相談所なども相談の窓口となると思うが、
こういった機関が充実したり、専門家が相談役になったり、子どもたちの受け皿が
十分に社会にあることの方が、犯罪防止に役立つのではないだろうか。

永山則夫が犯罪を起こした経緯は複雑ではあるが、幼少期の人格形成に
深く寄与していることは間違いない。
家族がばらばらになることに対する心の喪失感。
生きていくことに精力を注ぐ毎日。
窃盗をし、生計を立てていくことで感じる自尊心の剥離。
生きていく家庭で、適切な支援を受けることができなかったのだろうか。
結局4人の命を奪う結果となった。

4人の殺人を犯すまでに何度か犯罪をしている。
ところが、少年院送致という処分はくだされていない。
少年院に送致し、しかるべき教育をし、精神状態を快復することはできなかったのだろうか。
いろいろな考え方ができるが、少年院を出たという経歴は社会から阻害される可能性が高い。
そういったことも家裁調査官、裁判官の脳裏に遭ったのかもしれない。
それに、比較的軽微な犯罪では、再犯回数が多くてもそういった処分がくだせないのかもしれない。
試験観察に付されたこともあるが、試験観察に付した場合、
なんらかの職業につき、そこで職業補導という形をとることが多いようだ。
雇用者は、善意で少年を預かることになる。
いわばボランティアである。
しかし、ボランティアとしての責務はあまりに重い。
難しい少年だけに、仕事が嫌になってしまうこともあると思う。
また、雇用者がこれらを逆手にとり、残業を命令したりすることもあるかもしれないと感じた。
「私が、君を雇わなければ少年院に行くことになったかもしれないんだぞ。」

本書を読むと、子どもをとりまく環境についてある程度理解することができる。
専門的な知識がなくとも、難解な言葉で書いていないので、こういったことを学習する
という観点で読んでもいいだろう。
 
 

直接もらいに行きます

 投稿者:マクラクラン  投稿日:2007年 3月 5日(月)00時11分49秒
  すでに配布されているのですが、どうしても直接取りに行きたいと思って
今週取りに行くつもりです
教員採用試験のときも直接試験案内をもらいに行って
志を新たにしたので・・・

「見せしめ」ですが、学校に踏み込まれたことを思い出
します。生徒の身柄確保のためとはいえ、他の生徒の
いる時間帯にわざわざ来るなんて!と
警察に憤りを感じたのですが
今、去年のことを思うと、それが抑止力になったのも事実
難しいですね。
単純ではなく、理想と現実のギャップが今よりももっと
大きくなるんではないかと思います
このブログも掲示板も続けるつもりなので
そのとき、きっと今よりもずっと悩んでいるはずなので
アドバイスいただけると嬉しいです
 

A学園

 投稿者:内緒メール  投稿日:2007年 2月23日(金)21時08分15秒
  法務教官採用試験の案内、すでに配布されていますね。
入手されましたか?
まずは、ここから手をつけないと。

先日、A学園(自立支援施設)で事件がありました。
なんでも、「見せしめ」のために、連行するところを見せたとか。
これだけの話を聞くと、悲しいことだと思います。
一方で、こういった施設での教育も難しいんだなと思いました。
この施設には行ったことはありませんが、門の前を通ったことがあります。
なんとなく胸騒ぎというか、心が落ち着かなかったです。

http://news.goo.ne.jp/article/kyodo/life/education/CO2007022301000253.html

学校にしても、自立支援施設にしても、少年院にしても教育って難しいなと思います。
大変ではありますが、子どもたちを支えるという点では似ている点があります。
子どもたちに明るい光がしこむようなお手伝いを少しでもできたらいいなと思います。
 

すっごく遅くなりましてすみません

 投稿者:マクラクラン  投稿日:2006年10月29日(日)21時00分22秒
  内緒さん、いつもありがとうございます。
若輩ものとしては、心の支えとなる人がいて始めて歩き出せますから

法務教官になるというのは、いつの間にか私の中で、象徴的なものになって
行ってるな、と感じます。現実とのギャップというものがどんどん広がって
理想が高まっているような気もします。
ただ、昔から「ここは走るとアブナイよ」と言われても
自分がこけるまで走り続けて、痛い思いをしてはじめて
「ここはアブナイのだ」と納得していく鈍くさい子だったので
何事も自分のフィルターを通して見ないと納得できない体質のようです

生徒のことは愛しています
同じように愛されているとも思います
だから守ってやれる力が欲しい
法務教官も教師です
というより、世の中で子どもらを支える人はみんな
教師なんじゃないかと思います

その中の一人として、自分の経験談とか、先輩や上司の意見の他に
もっと違う経験を積みたいのでしょうね

自分の将来の見通しはいまいち立たないのですが
この仕事を人生の最初に選んでよかったと思っています

ありがとうございます、内緒さん
私にはもったいないようなコトバを頂いて感謝しています

http://ivory.ap.teacup.com/mclachlan/

 

(無題)

 投稿者:内緒メール  投稿日:2006年10月 9日(月)22時36分27秒
  マクラクランさん

内緒@現職教員です。
ブログを読ませていただいたところ、やはり法務教官を目指すのだな、と思いました。
おそらく、教員採用試験に合格しているマクラクランさんなら、
法務教官採用試験も、労せず通過できると思います。

最近、「教員を続けながら、非行少年に対して何かできないかな。」と思っています。
いろいろ、以前調べたのですが、BBSという活動もあるようです。
こういったものに参加するのもいいかなぁ、と思いました。
マクラクランさんは、多くの生徒に愛されていると思います。
ですので、こういった方法で参加するのもよいのでは、と思いました。

私、個人の考えですが、マクラクランさんをたよっている人がいるのだから
教員を続けてほしいと思います。
そして、BBSのような方法で、少年に対して手助けできたらと思います。

しかし、私がマクラクランさんの進路を決めるわけにもいかないですし・・・。
私は、マクラクランさんがどのような道を選んでも応援したいと思います。
 

個人的に思うのは自由です。

 投稿者:マクラクラン  投稿日:2006年 9月11日(月)20時31分52秒
  どんな意見があっても、いいのですが残念ながらコドモさんのビジョンが見えません
批判は誰でもできます。その根拠におくのが司馬遼太郎?渋いですね
最高責任者が責任回避をするなら、また責任回避をしうるのが問題だというなら
そうさせないためにはどうしたらいいのかが必要ではないでしょうか
学歴というのは、明治維新後、近代学校制度が日本に導入され、そのときもっとも
高い学歴を取得したものは、文官・技官を含む近代官僚となり、近代的な社会経営
において彼らは「役に立つ」存在だったと言われます。
学歴と実力の蜜月時代だった当初からずいぶんと変化してきたように思いますが
少なくとも英語教育の責任をとるのが文科省大臣であるとは思えません。

責任というと、日本はどうしても「辞任」なんていう発想になりますよね
コドモさんのいう「責任」の取り方が、辞めるということだったら、もう
なんだかがっかりしてしまいますけど。。。
例えば、文部省を潰せーとか、辞めろーなんて
辞めたらどうするのか具体的なビジョンもなしに叫ぶことほどひどい無責任
はないと思う
・・・そうでないことを祈ります

http://ivory.ap.teacup.com/mclachlan/

 

個人的に思っていることです。

 投稿者:コドモ  投稿日:2006年 9月10日(日)20時08分0秒
  教育の実質的最高責任者といえば、
文部科学大臣のはずだが、いじめ
問題や、会話も出来ず、劣等感だけ
植え付けてきた英語教育の責任も
取らない。

大学出ただけで、管理能力皆無の新人
教師になんのフォローもせず、授業を
させて、ノイローゼになっても本人の
責任で、文部科学省は責任も取らず、
改善もしない。

司馬遼太郎の指摘したとおり、大臣は
なんの責任も取らない祠なのだ。
文部科学省の役人も、校長も、教師も、
それを何も考えずありがたがってる神主
なのだ。

幾百万の日本人が、戦争で死んでも実質的
責任者がいなかったように、
欠陥教育で膨大な時間を無駄にした多数の
日本人に対してなんの責任も取らず、今も
それを続けている。

ひどい言葉ですが言わせてください。
「コイツラ、キチガイダ。」

http://blog.goo.ne.jp/kodomooukoku/

 

処遇するということ

 投稿者:マクラクラン  投稿日:2006年 9月 4日(月)22時43分53秒
編集済
  >ひとさん
良い意味で「処遇」というコトバをお使いですね。
処遇というのは、当人を第三者が評価してしかるべき地位を与えること。
しかるべき地位とは、そうあるのが当然の場所ということですから、悪くとらえると
性悪説になりがちですけれども・・・
実は今日、卒業生が私を訪ねてきました。
昨年、塀の中でがんばっていた生徒です
訪ねてきたのは、別に驚きません。卒業してから週に1度はやってくるのですから
「学校はどないしてん?」
「明日は行く!でも今日は行かへん。だってだれも俺の話聞いてくれへんもーん」
とすねる彼の髪の毛は黄金に光っていて、後頭部の一部はそり込みは入ってて何とも
不思議な光景になっていたので、たぶん自動車整備学校の教師から帰されたのだろう
というのは容易に想像できました。
「どう?俺の髪型!自分でやってん!」
と無邪気にはしゃぐ彼を変えたのはひとさんの言う塀の中です。
塀の中に入る前の彼は、いわゆるアブナイ人でした。
目の前のすべての物質を破壊し、歩く人間目が合えばすべて殴って
あげくには自分を傷つけていました。
左腕はキリンのようにヤイト(根性焼き)が無数にあり、右の拳はつぶしすぎて歪
な形をしています。
そんな彼が
「生まれて初めてちゃんとした生活した」
と、塀から出てきたときに彼が言っていたのを覚えています。
もちろん、今は出てきたばかりの時よりは派手ですが、それでも充分に彼は変わ
りました。
少年院が、教官が、彼を救ってくれたんだ、と感じました
光と影があるのは、少しなら想像はできますがきっと、私の想像を絶するものでしょう
その光が強いほどに、その影も濃いのだと理解しています
でも、あかるい方へあかるい方へ私自身惹かれているのです
心して飛び込むこと、胸に刻んでおきます
メールありがとうございました

http://ivory.ap.teacup.com/mclachlan/

 

こんばんは

 投稿者:ひと  投稿日:2006年 9月 4日(月)21時56分13秒
  外へ出た少年と、ばったり会うことがあります。
彼らはにこにこしながら「がんばってます」などといいます。
法務教官の処遇力って何なのでしょう。
教員のみなさんのほうが、力があるのでないか、と思うのです。
われわれは、結局塀の中に守られた処遇力しかないんじゃないか。
こんなことを感じてしますのです。
ぐちぐち言ってごめんなさい。
法務教官の世界は、光も影もある世界です。
心して、飛び込んできてください。
特に女子少年院のしんどさは相当のものだと思います。
ご希望がかないますように・・・
 

いらっしゃいませ

 投稿者:マクラクラン  投稿日:2006年 9月 3日(日)23時43分24秒
  是非また来てください、そしてご意見聞かせてくださいね。
お待ちしています。

http://ivory.ap.teacup.com/mclachlan/

 

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