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全国の大学野球リーグで優勝争いが終盤を迎えている。近畿学生リーグでは、阪南大・奈良産大の2強の壁を崩して大教大が優勝を果たし、神宮出場を決めた。奈良産大が不祥事で今春リーグ戦不在の中での優勝とはいえ、8勝1敗勝ち点4の完全優勝は立派。その原動力となったのが、2年生エース右腕の山本翔(郡山)。高校時代からMAX142キロの速球が武器でプロ注目の投手であったが、大学進学後はMAX148キロまで伸びているとのこと。神宮での登板が楽しみだ。
なお、山本翔の世代の郡山高校は、甲子園に出た染田世代以降では最強世代。山本翔と左右の2枚看板として活躍した大岡(現神戸大2年、神戸大投手陣の柱)、北林(現立教大1年)、上宮(現関学大2年)、内堀(現同大2年)、満恵川(現奈良アンビション)ら上のレベルで野球を続ける選手が多い。
今夏の選手権大会を最後に、ついに森本監督(74歳)が勇退する。山本翔世代が3年の時に、1年生で唯1人春からベンチ入りした大江が3年生となり、4番(or5番)・投手としてチームを支える。2年生右腕・上西の成長もあり、今春奈良県大会は準優勝(因みに優勝は一条)。2000年夏以来の甲子園を十分に狙える位置に付けた。勇退の花道を飾ることが出来るか。
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