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 投稿者:ガス  投稿日:2008年 9月 4日(木)23時23分1秒
返信・引用
  ありがとうございます。
明日は2回戦。きばって応援してきます。
相手は同地区の王子製紙。むこうは第6代表。こっち第4。
4番佐々木はJRの補強選手 札幌第一高の15年目。
南は近大、山本は明大です。
勝司は補強選手2名にはじき出されて代打マン。
いわゆる立浪的存在。桧山ちゃうで。

澤井君は一昨年、かずさマジックを引退して六本木でスポーツマネジメント会社で
働いています。中村ノリや武田美保(シンクロ)のマネ的なことをしてるとのこと。
あの決勝は私の記憶だと、彼だけが松坂から三振を取られなかったと思うのですが。
た・あさんいかがですか?
それから彼曰くあのときのチームは貧打で、運だけだったと。
地方大会から甲子園決勝まででチームのHRが古岡の1本だけ。
彼はほんま好青年や。チャンスがあったら紹介します。

さて話は変わって、昨日会社の喫煙ルームでくつろいでいると
(自分が吸うわけではないが、つきあいで入った)
やたらと肉厚で黒いおっさんが入ってきた。
・・・・・澤○さんでした。(MSさん)
まじでビビッたけど、まー同業種なのでこんなこともあるのかと。
東大戦であってたので、そんなに感慨はなかったけども
ちょっと感動しました。世界はせまいすね
 

 投稿者:た・あ  投稿日:2008年 8月31日(日)23時38分52秒
返信・引用
  見事な初戦突破、おめでとうございます。
毎日新聞の一面に選手宣誓(?)をする山田主将の姿が載っておりました。
メンバーはだいぶ変りましたな。以下、メンバーを見ての疑問。
・勝司主将はスタメン落ちのようだが、なぜ?
・4番中堅の佐々木とは何者?
・2番の南は近大出身の?

日本生命はベテランの土井が先発するも敗退、オーダーを見ても世代交代がなかなか進まないようですな(溝下4番??)。

P.S.こないだ横浜vs京都成章の決勝戦の録画放送を見たが、澤井君の初打席はあわや安打かという強烈な三塁ゴロ。あれが抜けていれば決勝戦の展開も大きく違ったはず。そんな澤井君、まだ現役でしょうか?
 

都市対抗

 投稿者:ガス  投稿日:2008年 8月31日(日)01時10分8秒
返信・引用
  ガス 2−1 日立

いや〜、ドーム盛り上がりました。
D大の澤井君とともに観戦。
巨珍戦よりも超満員でした。藤江君が14奪三振。すげーね。

試合後、澤井君とキャプテン勝司を待っていたら
長嶋三奈が来て、澤井君とふつーに会話してました。
ついでに割り込んで会話しちゃいました。甲子園パワーはすげーね。

っていうか、東京が豪雨で電車止まってひでー目に逢いました。
タクシー拾えへんし・・・
 

第90回全国高校野球選手権記念大会総括&ベストナイン

 投稿者:た・あ  投稿日:2008年 8月19日(火)03時29分49秒
返信・引用
   第90回全国高校野球選手権大会は、大阪桐蔭の17年ぶりの優勝で幕を閉じた。未踏の大記録と思われた2000年の智弁和歌山の大会通算安打数記録にあと1と迫る99安打を放つなど、強烈な猛打ぶりを発揮した。1番の浅村の積極的な打撃と出足の鋭い守備は攻守に渡ってチームに勢いを呼んだ。中田翔卒業後の4番を任された萩原は3試合連続弾を放ち、大会通算15打点の新記録樹立。5番の奥村は打っては3本塁打、リリーフ投手としても活躍した。猛打の陰に隠れているが、エース・福島由の安定感ある投球も光った。中田翔のような数十年に1度の怪物選手は不在。だが、個々の能力は、スター軍団だった昨夏のチームと比較しても、そん色ないレベルにあったと言えよう。

 準優勝の常葉菊川は、初戦から不安定な戦いであった。万全の状態であれば大会屈指の好左腕として騒がれたであろうエースの戸狩が左肘痛で本来の姿からは程遠いデキ。2番手以降の投手の力量がいま一つで毎試合のごとく相手打線に痛打を浴びた。それでも、昨年からレギュラーメンバーである酒井、伊藤、町田、中川、前田を中心とする打線の集中力で勝ちあがっていった。しかし、集大成となる決勝戦では、もはや戸狩は投げられる状態ではなく、大阪桐蔭打線に滅多打ちに遭った。抑えられるはずも無い「キャッチボール投法」でしか投球できない戸狩の姿は痛々しかった。この状態の戸狩を投げさせる采配には首を傾げざるを得ない。チームとしては、惜しくも日本一はならなかったが、センバツでは頂点を期待されながらもわずか1勝に終わった悔しさを夏の舞台で晴らすことができたのではないだろうか。

 4強の2校のうち、横浜は期待の2年生スラッガー・筒香が3本塁打を放って存在感を見せ付けた。エース・土屋は相手を抑え込めるほどの球威、制球力が無く、毎試合が接戦となったが、競り合いをしぶとく制して4強入り。1年生遊撃手・大石は、打撃、守備、走塁全てが一級品。筒香、大石が残る新チームからも目が離せない。
 豪腕・伊波を擁した浦添商には力強さがあった。優勝候補の千葉経大付から12点を奪った攻撃力は高かったが、肝心の伊波の調子が終盤に落ちてしまったのが残念。センバツで優勝した沖縄尚学との春夏沖縄勢連覇の夢は目前で潰えた。
 4強で敗れた2校はいずれも絶対的エース1人にほぼマウンドを任せ切りでここまで勝ち上がってきたが、最後に力尽きた。複数投手制の優位さは今更述べるまでも無いが、2本柱とまではいかなくとも、せめて短いイニングを安心して任せられる2番手を育成することは重要。そういった意味で、横浜は田山、浦添商は上地時と能力の高い2番手投手が控えていた。この2人をうまく使えなかったのは勿体ない気がしてならない。

 8強止まりの4校の中では、智弁和歌山が印象的。例年通りの強力打線に加え、安定した複数の投手を擁し、8強進出校のうちでは最も頂点に近いと思われた。常葉菊川のまさかの猛攻に遭って敗れたが、スーパー1年生・西川や1イニング2本塁打を記録した坂口などスター性のある選手たちのプレーは魅力的であった。

 強力打線といえば東邦。初戦で北海の評判のエース・鍵谷を完全に攻略し、2回戦では清峰の快速2年生右腕・今村から5点を奪い、3回戦でも大阪桐蔭を追い詰めた。

 強豪校が前評判どおりに勝ちあがり、特に準々決勝以降は熱戦が期待された。だが、各校エースが疲労のために本来の力が発揮できないことに加え、年々向上する打撃技術と相まって、大味な試合が多くなってしまったのは残念。守り勝つ野球では限界が見えてきており、打撃優先のチーム作りをする高校が今後はますます増えるであろう。2年前の決勝戦や準々決勝の智弁和歌山vs帝京、1年前の決勝戦のような球史に残る試合は残念ながら今大会は見ることができなかった。しかし、投手、野手ともに能力の高い好選手が多く、プレー自体の質は高かった。また、2年生以下にも好素材が多かったのも今大会の特徴。夏の決勝戦終了と同時に、また楽しみな1年間が始まる。


<今大会のナイスゲーム>
1位 智弁学園vs報徳学園 智弁学園が9回二死無走者から2点差を追いつく。
2位 大阪桐蔭vs金 沢 金沢が終盤までリードも大阪桐蔭が底力発揮、サヨナラ勝ち。
3位 横 浜vs浦和学院 浦和学院が終盤に猛烈に追い上げるも、横浜外野陣が美技連発。

<今大会の凡戦>
1位 大阪桐蔭vs常葉菊川 コメントの必要なし
2位 鹿児島実vs日大鶴ヶ丘 日鶴の投手陣がなすすべなく打たれまくる。打線沈黙。
3位 聖光学院vs加古川北 記念大会の恩恵を受けて出場した加古川北だがエラー連発。見せ場無く敗退。


 今大会のベストナインを選んでみたい。


【投 手】赤川克紀(宮崎商3年)
  次点:伊波翔悟(浦添商3年)

 評判のエースたちが揃って結果を出したセンバツに比して、今大会は一転、打者優位の大会となった。北から順に好投手たちの今大会を振り返ってみたい。北海の鍵谷は、最速145キロを記録しながら、東邦打線に簡単に攻略された。このぐらいの球威でも甘く入れば打たれてしまう。本当に投手にとっては厳しい時代である。青森山田の木下は140キロ前後の直球とスライダーの組み合わせが光る好投手。3回戦進出はこの選手の活躍の賜物。また、木下の後を受けての1イニングだけの登板であったが、2年生の斎藤英の速球には驚かされた。MAX145キロ、平均143キロを記録し、球場を沸かせた。来年以降が楽しみ。仙台育英は2年生エースの穂積、1年生左腕の木村が持ち味を発揮。こちらも来年以降が期待できる。本庄第一の2年生左腕・萩原の直球には威力があった。千葉経大付の斎藤は140キロ超の直球が目立ったが、浦添商打線にまさかの大量失点。慶応の2枚看板、田村と只野は揃って持ち味を発揮し、8強入りの原動力となった。横浜の土屋はフラフラしながらも何とか持ちこたえてチームを4強へと導いた。松商学園の林の最速は146キロ。しかし、コースが甘く、慶応打線に捉まった。日本航空の北野は最速145キロの速球とスライダーにキレがあり、青森山田打線をほぼ完璧に封じ込んだ。180センチ77キロと体もできており、東都あたりの高いレベルで野球を続けて欲しい。菰野の西は本格派らしいオーソドックスなフォームから140キロ超の速球を投げ込んだ。チームとしての力がいま一つで初戦負けという結果に終わったが、もう少し観てみたい投手であった。近江の小熊は評判通りの直球の威力であったが、ケガの影響からか、本来の力は発揮できていない感じを受けた。福知山成美の植田は左腕からのキレのあるボールで常葉菊川打線を最後まで苦しめた。組み合わせ如何では、もう少し勝ち進めたチームであろう。優勝した大阪桐蔭の福島由は試合を作れる好投手。報徳学園・近田は、横浜・土屋同様に、不安定ながらも大崩は無く、チームを8強へと導いた。智弁和歌山の岡田は2年生ながら右打者の内角を厳しく突く投球ができていた。広陵の中田は今大会最速の148キロをマーク。186センチと身長も申し分なく、素材としては大会No.1と言える。鳥取西の鈴木は左腕からキレるボールを投げ込み、強豪の木更津総合打線を慌てさせた。投手経験が浅く、今後の伸び代に大いに期待したい。高知の2年生左腕・公文もキレのある好投手。飯塚の評判のエース・辛島は持ち味を発揮できぬままに敗れ去った。清峰の2年生右腕・今村の速球とスライダーのキレは一級品。来年は九州を代表する好投手として騒がれるであろう。鹿児島実の岩下は重い直球と縦に割れるカーブで打者を抑え込んだ。140キロ台中盤の直球とスライダーで評判通りの好投を見せた伊波は、投打にセンスの良さを感じさせた。今後は打者としても可能性があるかもしれない。そして、今大会のNo1投手は赤川。140キロ台中盤の速球とカーブ、スライダーのコンビネーションは抜群であった。


【捕 手】山城一樹(浦添商3年)
  次点:地引雄貴(木更津総合3年)

 今大会は好捕手が多かった。山城は強肩を生かしたスローイングと4番に座る打撃で存在感を示した。地引も同様、スローイングと打撃で光った。小田(横浜2年)、山田(東邦3年)、森本(智弁和歌山3年)は打撃で、中村(福井商3年)はディフェンスが目立った。糸井(報徳学園3年)、土井(智弁学園3年)は総合力が高かった。


【一塁手】筒香嘉智(横浜2年)
  次点:坂口真規(智弁和歌山3年)

 非常に迷ったが、2打席連続本塁打、1試合8打点と記録を残し、横浜打線を引っ張った筒香を選出。不調で苦しみぬいた末の好結果は価値大。坂口のパワーは恐るべし。1イニング2本塁打は快挙。優勝した大阪桐蔭の4番・萩原も3試合連続弾、大会通算15打点と記録を残した。ゴジラ二世と評判の林(金沢2年)は厳しいマークに遭い不発。しかし、鋭いスイングに素材の良さを確信した。来年以降の飛躍に期待。


【二塁手】勝谷直紀(智弁和歌山3年)
  次点:町田友潤(常葉菊川3年)

 今大会はこのポジションが一番激戦。その中で、本塁打を放つなど打撃力で一日の長がある勝谷を選出。次点の町田は打撃に加えて再三の好守でチームを何度も救った。松本(横浜3年)、山崎(慶応3年)、林(広陵3年)、森川(大阪桐蔭3年)、高木(高知3年)もチームの3番を務め、攻守両面で大きな役割を果たした。


【三塁手】前田隆一(常葉菊川3年)
  次点:江川大輝(関東一3年)

 準々決勝、準決勝での効果的な本塁打が印象的な前田を選出。大会を通して打撃好調であった。センバツ以降苦しんだチームを主将として引っ張り続けた点も立派。江川も本塁打を記録。打撃能力に関しては前田を凌ぐ。野々川(東邦3年)は強打・東邦の象徴的存在。西川(智弁和歌山1年)のスピード感は出色。楽しみな逸材が現れた。


【遊撃手】浅村栄斗(大阪桐蔭3年)
  次点:上本崇司(広陵3年)

 優勝チームの核弾頭として申し分ない働きを見せた浅村で決まり。フィールディングも素晴らしく、サイズもあることから、今後は更に高いステージでのプレーが期待される。次点の上本の高いミート力は健在。横浜戦での先頭打者本塁打は見事であった。大石(横浜1年)は走攻守全て揃った選手。新チームからは早くも横浜を背負う存在となるだろう。


【外野手】橋本 到(仙台育英3年)
     井上貴晴(報徳学園3年)
     奥村翔馬(大阪桐蔭3年)
  次点:福島康平(大阪桐蔭3年)
  次点:植田秀志(福知山成美3年)
  次点:広瀬公秀(関東一3年)

 橋本、井上は共に高打率を残した。2人ともに俊足であり、足を使える選手であることも魅力的。奥村は大会3本塁打。肉体的な資質を感じさせる選手で、右翼からの強肩も魅力の一つ。福島はバイプレーヤーとして貴重な働き。植田は投手としても非凡だが野手としての方が、さらに良さを発揮できる選手。広瀬も長打力のある強肩右翼手としてチームの核となる働きを見せた。岡(倉敷商2年)はまだ粗さが残るがツボにはまったときの飛距離は群を抜く。春までは控えだったという東邦の2番打者・小宅は、鋭いスイングで2本塁打を放った。昨夏代打同点3ランのド派手デビューを果たしてから1年、常葉菊川の不動のレギュラーとして甲子園に帰ってきた伊藤は今年も1本塁打を記録。思い切りの良いスイングで常葉菊川打線の中核を担った。

オーダーは、
(遊)浅 村(大阪桐蔭3年)
(中)橋 本(仙台育英3年)
(二)勝 谷(智弁和歌山3年)
(一)筒 香(横浜2年)
(右)奥 村(大阪桐蔭3年)
(捕)山 城(浦添商3年)
(左)井 上(報徳学園3年)
(三)前 田(常葉菊川3年)
(投)赤 川(宮崎商3年)

【フレッシュベストナイン】
(三)西 川(智弁和歌山1年)
(二)大 石(横浜1年)
(左) 岡 (倉敷商2年)
(一)筒 香(横浜2年)
(遊)安 岡(鳴門工2年)
(捕)小 田(横浜2年)
(中)中 谷(大阪桐蔭2年)
(右)曲 尾(青森山田2年)
(投)今 村(清峰2年)
 

 投稿者:た・あ  投稿日:2008年 8月12日(火)06時02分36秒
返信・引用
  数値的なデータも結構詳細ですし、Ritsクラブに在籍していたことなども知っていますね。それなりに詳しい人が書いたのでしょうか。ちなみに、私ではありません。  

た・あさん?

 投稿者:ms  投稿日:2008年 8月 4日(月)23時15分41秒
返信・引用
  娘が見つけました。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B2%A2%E7%94%B0%E8%AA%A0
誰が書いてくれたんでしょう?た・あさん?
でも恥ずかしすぎる。。。
事実と違うのは、いまだ鴨沂クラブでバリバリの?現役続行中ということ。
せっかくなので、どなたか訂正を。
 

第90回全国高校野球選手権記念大会展望

 投稿者:た・あ  投稿日:2008年 8月 1日(金)02時26分39秒
返信・引用
   第90回全国高校野球選手権大会は、8月2日開幕。全55校が出揃った7月27日、東西の2人の目玉選手が甲子園を目前にして敗れ去った。1人は東海大相模・大田泰示。神奈川県記録となる大会5本塁打を放つなど、高校通算65発の打撃力を遺憾なく発揮。今秋ドラフト1位指名は確定的だろう。もう1人はPL学園のスーパー1年生・歓野甲輝。大会2本塁打を放ち、投手としても決勝戦に先発。名門のエースで4番に座り、1年生とは思えない貫禄を見せた。清原以来のPL学園の1年生4番として、甲子園に出ていれば大いにクローズアップされたに違いない。まだ1年生、残り4季でどんな伝説を残してくれるのか、楽しみにしたい。

 さて、本大会。前述の2人を甲子園で見ることは残念ながら叶わなかった。しかし、好投手が目白押しで、見所十分の大会になるであろう。以下、既に決まっている組み合わせ抽選結果に従い、8強進出予想を行ってみたい(登場日順にA〜Hゾーンとする)。

【Aゾーン:駒大岩見沢、下関工、済美、智弁和歌山、鳥取西、木更津総合、盛岡大付】
◎木更津総合 40%
○智弁和歌山 35%
▲駒大岩見沢 12%
△済 美   10%
 その他    3%

 新チーム結成以来、関東最強の呼び声高く、春季関東大会では横浜、東海大相模といった強豪を倒して関東制覇した木更津総合が本命。左右の好投手、田中と淡路の2本柱はいずれも三振の取れる好投手。4番・捕手の地引はプロ注目のスラッガー。投打にバランスが取れている。差なく続くのが3季連続の甲子園となる智弁和歌山。PL学園・歓野と並ぶこの世代のスター選手で、春季県大会4本塁打、1番・遊撃が予定されていた180センチの大型1年生・西川遥輝がケガで戦線離脱したのは残念だが、大会No1スラッガー・坂口は県大会4HRを放つなど持ち前の長打力は健在。投手陣は、岡田、芝田、林といずれも完投能力のある好投手が揃った。甲子園での勝ち方を熟知している高島監督が、監督として現在甲子園通算53勝。優勝すれば、元PL学園・中村監督の58勝を抜いて単独1位に躍り出る。智弁和歌山同様、3季連続の甲子園となる駒大岩見沢もバランスの良いチーム。センバツ以降、エース左腕・板木に加え、右腕・沼館が台頭。青山、及川、松本のセンターラインを守る3選手が攻守にチームを支え、上位進出を狙う。済美は4番の田中中心に強打が売りのチーム。組み合わせ的に、初戦に智弁和歌山、2回戦で木更津総合との対戦が待つだけに、初戦から全力で挑みたいところ。下関工、鳥取西、盛岡大付は投手中心にまずは初戦突破を狙う。


【Bゾーン:日大鶴ヶ丘、鹿児島実、城北、宮崎商、智弁学園、近江、新潟県央工、報徳学園】
◎報徳学園  45%
○日大鶴ヶ丘 20%
▲智弁学園  15%
△宮崎商    7%
×近 江    5%
 その他    8%

 好投手がズラリと揃った。その中で、投打にバランスの良い報徳学園が本命だ。全国でもお馴染みの好左腕・近田が一時期の不調を脱し、復活。140キロを超える直球と抜群のキレを有するカーブを武器に、県大会は47イニング58奪三振5失点。打線も4番の大型中堅手・井上を軸に、3番の糸井、5番の近田と破壊力がある。報徳学園を追う1番手は日大鶴ヶ丘か。右サイドのエース・山地は内外角に130キロ後半の直球を投げ分ける。やや制球を乱す場面も見られるが、ボールに勢いがあり、打者にとっては非常に打ちにくいタイプの投手。打線は、共に都大会2本塁打の内ノ倉と小野が中心。内ノ倉は強肩を生かした右翼守備も魅力的で、日大鶴ヶ丘の試合を観戦する際はぜひ注目して欲しい選手だ。2年連続出場の智弁学園は、主力として昨夏を経験している阪口−土井のバッテリーが中心。昨夏1年生ながら攻守に活躍した遊撃・稲森の復調が待たれる。同じく2年連続の甲子園となる近江は、プロ注目のエース・小熊を擁して上位進出を狙う。宮崎商は、今大会屈指の大型左腕・赤川、春夏連続出場の城北は好右腕・村方と共に決め手を持つ。この九州2校は初戦で激突、投手戦が展開されそうだ。鹿児島実、新潟県央工は残念ながらほぼノーチャンスだろう。


【Cゾーン:常総学院、関東一、本荘、鳴門工、浦添商、飯塚、千葉経大付、近大付】
◎千葉経大付 42%
○浦添商   18%
▲常総学院  13%
△関東一   10%
×近大付    8%
 その他    5%

 今春センバツ4強の千葉経大付がリード。エースの斎藤が安定しており、大崩れの心配はほとんどない。打線も斎藤が4番。前後を固める内藤、稲葉、俊足のリードオフマン・重谷らがどこまで斎藤を援護できるか。浦添商は、今大会最高の右腕、MAX148キロを誇る伊波を擁する。初戦で激突する好左腕の辛島を擁する飯塚との九州勢対決は注目だ。常総学院は選手層の厚さで勝負。春夏連続となる関東一は、広瀬、江川ら打撃力は高いだけに、エースの松本の出来次第。南大阪大会決勝で空気を読まなかった近大付にも力はあり、鳴門工、本荘も番狂わせを狙う。


【Dゾーン:本庄一、開星、青森山田、日本航空、慶応、松商学園、大府、高岡商】
◎慶 応  55%
○青森山田 25%
▲日本航空 10%
△本庄一   3%
 その他   7%

 県大会決勝で東海大相模との激闘を制した慶応が本命。大型左腕・田村、安定感のある右腕・只野と左右の好投手2枚を擁する投手陣、攻守にハイレベルな3番・二塁の山崎主将中心とする打線と、総合力でこのゾーンでは頭ひとつリードする。5年連続の夏となる青森山田は強力打線とタイプの異なる複数の投手で勝負する。4番の斎藤樹の県大会打率は7割6分超と驚異的。日本航空は速球派右腕の北野のデキが全て。MAX144キロの速球が全国の舞台でどこまで通用するか。1年生4番の田村ら1・2年生がスタメンに7人顔を並べる本庄一、大府の好投手・今村の投球にも注目したい。


【Eゾーン:白鷗大足利、清峰、東邦、北海、大阪桐蔭、日田林工、桐生第一、金沢】
◎大阪桐蔭 40%
○清 峰  25%
▲東 邦  20%
△桐生第一  5%
 その他  10%

 スター軍団であった昨年のチームに比して小粒になったと言われる大阪桐蔭だが、投打に好選手が揃う。1番・遊撃の浅村は180センチと大型ながら安定感のある守りと、府大会2本塁打の長打力ある打撃の攻守両面でチームを引っ張る。昨年からのレギュラーである3番・セカンドの森川、大会2本塁打の4番・萩原、投手兼任の5番・奥村など魅力的な選手が目白押し。投手陣は共に130キロ後半の直球を持つ右腕の福島由と奥村。いずれも制球力が高く、試合を作れる好投手だ。追う清峰は強力な投手2枚看板で挑む。特に2年生の大型左腕・今村は来年のドラフト候補と騒がれる逸材だ。ベンチ入り18人全てが3年生の東邦、接戦に強い桐生第一も勝ち上がる可能性十分。北海の好投手・鍵谷、投打にプロ注目の末次がいる日田林工、2年生のスラッガー・林のいる金沢も楽しみだ。


【Fゾーン:広陵、高知、浦和学院、横浜、菰野、仙台育英、福井商、酒田南】
◎横 浜  60%
○広 陵  17%
▲仙台育英 12%
△菰 野   4%
 その他   7%

 まさかの初戦負けを喫したセンバツから5ヶ月。強い横浜高校が甲子園に帰ってくる。エースの土屋がケガから復帰し、県大会は磐石。まったく危なげがなかった。打線は、ほぼセンバツのメンバーがそのままレギュラーだが、1年生・大石が遊撃のポジションを確保。打力、守備力も1年生とは思えないが、走塁技術も非常に高い大石が2番に定着することで打線が一気に締まった印象。元々中軸を打っていた土屋を下位打線に置けるところが今の横浜の充実を物語る。あとは、昨夏1年生4番として話題になった筒香の復調を待ちたい。対抗する広陵は、145キロ右腕・中田のほか、森宗、前田と好投手を3枚擁する。打線は上本、林のお馴染みの二遊間が健在。県大会決勝では6点差を一気に逆転するなど、爆発力がある。仙台育英は2年生エースの穂積に注目。140キロ台の直球とスライダーのコンビネーションでヨシノリ二世と呼ばれる逸材。菰野には三重県下では宇治山田商の平生と並んで速球派右腕と評判だった西が最後の夏に甲子園に登場。初戦での穂積との投げ合いが楽しみだ。


【Gゾーン:聖光学院、加古川北、市岐阜商、香川西】
◎聖光学院 60%
 その他  40%

 聖光学院は、仲田、佐藤、横山と3人の好投手を揃え、4番の黒羽中心の打線も強力。このゾーンでは他の3校をリードする。


【Hゾーン:福知山成美、常葉菊川、佐賀商、倉敷商】
◎常葉菊川  70%
○福知山成美 20%
 その他   10%

 まさかの2回戦負けを喫したセンバツ以降、ゴタゴタ続きの常葉菊川だが、夏に向けてしっかりとチームを仕上げてきた。エース・戸狩は相変わらずの安定感。全国の舞台ももうこれで3回目、普段通りの投球を見せれば大崩はまずない。打線は、センバツ以降打順を組み替えた。主将の大型遊撃手・酒井を1番に、パワフルな中川を4番へと入れ替え。昨夏代打同点3ランを放って話題になった伊藤が5番から2番に上がるなど、超攻撃的オーダに。県大会はチーム本塁打5本、パワフル打線健在を印象付けた。常葉菊川に挑む1番手は福知山成美。投打の中心・植田がチームを引っ張る。2番打者として、エースとして、常葉菊川にどこまで通用するか。倉敷商の184センチの2年生4番・岡の打撃にも注目したい。
 

神奈川県大会3回戦観戦記

 投稿者:た・あ  投稿日:2008年 7月20日(日)22時20分18秒
返信・引用
  7月19日(土)平塚球場

横 浜 4−0 藤嶺藤沢

1.5歳児を連れて1時間45分前に酷暑の平塚球場に到着するも、既にネット裏の良い席には座れず。初戦の日大藤沢戦は、平日の2回戦で10年ぶりとなる保土ヶ谷球場外野開放が実現したが、この試合も当然のように外野開放。横浜人気を改めて実感。試合は、機嫌を取りながらの観戦であったため、トータル4イニング程しか観られていないため詳細を記すことはできないが、エースの土屋が先発して終始安定した投球を見せた横浜がスコア以上に圧倒。初戦の日大藤沢に続き、難敵を難なく下した。藤嶺藤沢は1点を先制された2回に一死三塁のチャンスを掴むも、スクイズを簡単に外されて無得点。その後は見せ場なく敗れた。横浜は磐石の勝ちっぷりであるが、ひとつ不安要素を挙げるとすれば、大砲・筒香の不振。初戦は7番、この試合も6番に降格しており、ついに3打席目の三振で交代させられた。しかも、この3打席目は未だ目にしたことがなかった右打席に入っての三振。明らかに打席で迷っている感じがある。5番打者が確定できていない現状、やはり筒香の復調が待たれる。


7月20日(日)小田原球場

横浜商 6−0 藤沢翔陵

神奈川県下では屈指の人気を誇るY校が小田原球場に登場。相手は第2シードで大型左腕の飯田擁する藤沢翔陵。試合は、常時Y校ペースで進行。183センチの大型スラッガー・大久保の3打点など打線が好調、投げてはエースの福原が危なげなく完封。第2シード校相手に、ノーシードの伝統校が投打に圧倒した。藤沢翔陵は評判のエース・飯田の勝負球が全体的にやや甘めだったのが誤算。

南神奈川は、第1シードの湘南学院、立花学園、第2シードの横須賀明光(控え選手を8人起用して序盤に公立校あいてにリードされる展開に慌てて正選手を次々に登場させたが、そのまま何も出来ずに敗れ去った)、強豪私学の相洋が相次いで敗れる波乱の展開。ますます横浜高校の優勝が鉄板となりつつあるが、対抗馬と目される横浜創学館に加え、Y校にもチャンス到来。横浜創学館とY校は、1試合を挟んで23日に準々決勝で激突。この試合の勝者が横浜高校に決勝で挑むという形になるであろう。

横浜、横浜創学館、Y校の3校以外はほぼノーチャンスの南神奈川と比較し、北は横浜商大高が川崎北相手に沈んだこと以外は、強豪校が取りこぼし無くいずれも順調な勝ち上がり。残る4回戦以降は毎試合が激戦となり、私も明日からの1週間は試合結果が気になって仕方がない日々を送ることになる。
 

 投稿者:た・あ  投稿日:2008年 6月28日(土)07時52分59秒
返信・引用
  おめでとう!
なかなかビックスケールですな。

「丞」の付く野球選手といってまず思い浮かぶのが、
済美のセンバツ全国制覇時の主将で現阪神の高橋勇丞。
近いうちに1軍デビューするかも。

あとは、桐蔭学園−学芸大−朝日生命−桐蔭学園コーチの小倉丞太郎。
今夏はタイプの違う3枚の投手をどう使いこなすか、彼の手腕に注目。
 

ご報告

 投稿者:N.G.  投稿日:2008年 6月27日(金)00時21分10秒
返信・引用
  少し前になりますが、6/10に長男が3690グラムで誕生しました。

名前は一文字にこだわり「丞(じょう)」です。

以上、取り急ぎご報告まで。
 

「南」神奈川県大会展望

 投稿者:た・あ  投稿日:2008年 6月23日(月)05時56分11秒
返信・引用
  <南神奈川大会>
北大会と同様、2つに分け、決勝進出校を予想する。

Aブロック【第1シード:横浜、立花学園、第2シード:横須賀明光、鎌倉学園】
◎横 浜   82%
○日大藤沢   5%
▲平塚学園   4%
△相 洋    3%
×鎌倉学園   2%
×藤嶺藤沢   2%
×立花学園   1%
×横須賀明光  1%


 横浜にとっては少々やっかいな組み合わせとなった。が、それでも実力に差があるのは明白で、初戦を乗り切れば無難に勝ち上がるだろう。初戦負けを喫したセンバツ以降、エース土屋に続く投手育成に主眼を置いた横浜。1年夏から登板している大型右腕・田山、2年生の水沢が大きく成長し、土屋1人しかいなかったセンバツと比較して投手陣は大きく厚みを増した。野手陣は、弱点であった一塁手と左翼手に打力のある選手が台頭。チーム状態の悪かった春の関東大会で準優勝して自信を取り戻し、死角の無い状態で夏本番に臨む。

 ノーシードの日大藤沢が打倒・横浜の一番手。日大藤沢にとっては2戦目、横浜にとっては初戦となる2回戦で激突できるのも日大藤沢にとってプラスに働く。昨春センバツを経験したエースの鹿毛がどこまで投げられるか。ある意味、この2回戦の結果で今年の南神奈川の大勢が決まってしまうといっても言い過ぎではあるまい。

 経験豊富なエース・川辺を擁し、選手層の厚い平塚学園、エースの古屋、4番の矢幡と昨年からの中心選手がチームを支える相洋、4番の久保の打棒が光る鎌倉学園、エース・大川中心にまとまる藤嶺藤沢、エース・佐藤中心に昨秋・今春と安定した戦いを見せる立花学園、久里浜と岩戸の実力校2校が統合した横須賀明光の各校も力はあるが、横浜の壁はあまりにも厚くて高い。


Bブロック【第1シード:湘南学院、横浜創学館、第2シード:山北、藤沢翔陵】
◎横浜創学館 68%
○湘南学院  17%
▲横浜商   12%
△藤沢翔陵   2%
×慶応藤沢   1%


 こちらも強豪校が少なく、もの静かな印象を受けるブロック。何度も上位進出しながら甲子園にはいま一歩届かない横浜創学館が大きくリードする展開。鍛冶−青木のバッテリー中心に今年巡ってきたチャンスを生かしたい。

 この春躍進した湘南学院もチャンスだ。組み合わせ的にも準決勝までは無風に近い。3人のタイプの異なる投手陣が持ち味を発揮すれば可能性は膨らむ。エース・田中は春の県大会では横浜高校相手に9回をゼロに抑えて(結果は延長で0−3と敗北)大きな自信を得た。

 Y校はノーシードだが、福原と小出と2人の好投手を擁し、安定感がある。シード権を獲得した藤沢翔陵と山北、力を付けてきている慶応藤沢にも展開次第では上位が見えてくるはず。関東学院・蓑毛、横浜桜陽・宇佐美、足柄・奥津と好投手を抱えるチームが多く、見応えのある試合が期待できそうだ。

 決勝は、横浜vs横浜創学館となる可能性が大。そして、横浜が順当に勝利という展開しか思い浮かばない。90回記念大会南神奈川大会は、横浜高校を代表にすべく行われる大会となってしまうのか。決勝は7月26日、横浜スタジアム。

http://www.nikkansports.com/baseball/highschool/sensyuken/2008/chihou/skanagawa/skanagawa-yagura.pdf

 

「北」神奈川県大会展望

 投稿者:た・あ  投稿日:2008年 6月23日(月)05時52分25秒
返信・引用
   第90回全国高校野球選手権記念神奈川県大会の組み合わせが決まった。今年は記念大会ということで、神奈川県は南北1校ずつ、計2校代表を選出する。以下、北大会、南大会をそれぞれ展望してみるが、南は横浜が圧倒し、北は東海大相模、桐光学園、慶応など有力校ひしめく大混戦の模様を呈している。

<北神奈川大会>
2つに分け、決勝進出校を予想する。

Aブロック【第1シード:桐蔭学園、桐光学園、第2シード:慶応、横浜商大】
◎桐光学園 30%
○慶 応  24%
▲横浜商大 21%
△桐蔭学園 15%
×横浜隼人  5%
×川崎北   3%
×川 和   1%
×神奈川工  1%


 昨夏代表校で、投打にバランスの取れた桐光学園が1歩リードだが、有力校がズラリと並ぶ混戦ゾーン。桐光学園は、春に急成長を遂げたエースの鈴木と昨夏から登板している2年生の東條大の2枚看板が強力。打線も、昨夏から中軸の秋山、中堅守備の光る大石らを中心に切れ目がない。ただ、組み合わせが少々厳しい。初戦で法政二、4回戦で横浜隼人とノーシードの強豪私学との対戦が予想される。名将・野呂監督の投手起用に注目したい。

 センバツ出場の慶応は、初戦負けのショックが尾を引き、春県大会は波に乗れずに敗退。ただ、投手陣に大型左腕エースの田村、140キロサイドの只野の2枚を擁しているのが心強い。準々決勝までは難敵が見当たらず、大会序盤から頂点を見据えた戦いができそうなのも大きい。

 複数の好投手を、大型捕手・中村が支える横浜商大も、選手層が厚く、戦力的には桐光学園、慶応に遜色無い。ただ、3回戦での対戦が予想される川崎北戦が大きなヤマ。昨夏は好投手・丸山擁する川和に軽く一蹴されただけに、公立校相手に同じ失敗は許されない。

 久々に良い仕上がりを見せている桐蔭学園が続く。春はエースの春山を温存し、左腕・能間を中心に戦った。この能間が一本立ちしたのは好材料だが、夏はやはり春山のデキ次第。打線は1番の田畑の出塁率が高く、塚本、荒谷、後藤の中軸がチャンスに打てるか。組み合わせ的には4回戦までは全くの無風だが、準々決勝で慶応との対決が待つ。

 以上のシード4校がリードするが、強豪私学の一角である横浜隼人がノーシードながら不気味な存在。相内、建部と投打の軸がしっかりしているだけに、4回戦で対戦が予想される桐光学園にとっては何とも手強い相手。昨秋4強入りして注目を集めた公立の星・川崎北だが、春は失速した。しかし、複数の好投手を抱え、守備も遊撃の松下中心にしっかりまとまっており、地力はあると見る。昨夏旋風を巻き起こした川和、夏には毎年しっかりチームを作り上げる神奈川工の戦いも注目だ。


Bブロック【第1シード:東海大相模、武相、第2シード:日大、向上】
◎東海大相模 70%
○光明相模原  8%
▲厚木西    7%
△日 大    6%
×武 相    5%
×向 上    2%
×厚木北    1%
×百合丘    1%


 混戦が予想されるAブロックに対し、こちらは東海大相模の一人勝ち状態。31年ぶりの夏出場へ、視界は良好だ。組み合わせ抽選会を終え、クジを引いた記録員の選手が、レギュラーメンバーとガッチリ握手するほどのラッキードロー。怖いのは油断だけだ。エースの大城、神奈川県下ではここ10年で最高の逸材打者と言われる4番の大田と投打の中心は超高校級。加えて、脇を固める野手陣もハイレベル。1番・内田、2番・秦夢(元ヤクルト秦の息子)、3番・角(元巨人角の息子)、5番・原、6番・大城と上のレベルでも即戦力となりそうな選手がズラリ。甲子園で是非観てみたいチームだ。

 追うのは、ここ数年ですっかり上位に定着した光明相模原。2年生大型左腕・三橋の成長に期待が掛かる。春は東海大相模相手に4-5と善戦した。

 公立No1投手との呼び声高い須藤を擁する厚木西も面白い。3回戦で東海大相模との激突が予想され、須藤が疲弊しないうちに対決できるのは好材料。東海大相模にとっては、決勝までの道程で1番やっかいな相手となるだろう。

 本格派右腕・湊の日大、技巧派長身右腕・粟ヶ窪の武相は堅実に上位に進出するだろうが、東海大相模相手には分が悪い。久々のシード権を獲得した向上、毎年好チームを作り上げる厚木北、百合丘も上位進出の力を秘める。

 決勝は、Aブロックの4強のうちの1校vs東海大相模というカードになる公算が大。今年は日程的に準々決勝以降1日おきとなるため、投手の疲労が例年より軽くなる。これは、他の4校に較べてエースに掛かる負担がやや大きい東海大相模にとっては有利な材料。北神奈川の組み合わせは、東海大相模31年ぶりの出場を後押ししているように感じるが、果たしてどうか。決勝は7月27日、横浜スタジアム。

http://www.nikkansports.com/baseball/highschool/sensyuken/2008/chihou/nkanagawa/nkanagawa-yagura.pdf

 

大学選手権

 投稿者:た・あ  投稿日:2008年 6月17日(火)00時16分51秒
返信・引用
   東洋大が打撃力で優勝した。昨年は大場1人で勝っていた印象だが、今年は野手陣が奮起。リーグ戦では1番に定着した俊足強打の坂井(2春日部共栄)が活躍、選手権では1年時から期待され続けた中倉(4PL学園)がMVPと各選手が持ち味を遺憾なく発揮した。5番を打つ主将の大野(4岐阜総合学園?)の強肩は見事で、今秋ドラフト指名は確定だろう。

 準優勝の東海大は例年通り大型打線。1番の岩崎恭(4東海大相模)、4番の石谷(4岡山理大附)らの打撃が素晴らしかった。

 明大は準決勝の1イニング16失点が衝撃。ただし、リーグ戦で大活躍の岩田(4東邦)と江柄子に加え、1年生の野村も十分に使えるメドが立ち、秋以降も楽しみだ。

 近大は東洋大との死闘の末敗れたが、巽が全国の舞台で実力を発揮した。野手では、やはり3番の藤川(3広陵)は攻守に光っていた。

 東北福祉大が例年のような輝きが失せており、準々決勝で先発した真壁(4東北)が大乱調。2年生投手陣が力を付けてきており、秋以降は出番がないかもしれない。

 奈良産大のショウ一傑(4日南学園)は抜群の制球力で連日の延長戦を1人で投げぬいた。高校時代から大きく成長した姿を見ることができた。

 愛媛大は国立大ながら東北福祉大相手に2−4と善戦。黒縁のメガネのサイドスロー投手が印象的。DBも夏合宿などで対戦を組んでみたらどうだろうかと思った。
 

なべさん

 投稿者:ガス  投稿日:2008年 5月12日(月)01時20分14秒
返信・引用
  土曜に嫁さんの友達の結婚式を覗いてきました。(名古屋東急ホテル)
すると見覚えのある顔が・・・・。

そうDBのマル甲選手の渡邊さんでした。
相変わらずクールな返しで会話が続きませんでした。
現在は東京で働いているようです。(日生)
 

 投稿者:た・あ  投稿日:2008年 5月 7日(水)01時54分53秒
返信・引用
  投手陣に関しては、対同大2回戦で初先発した安土(2寝屋川)が試合を作ったようなので、成長に期待しましょう。

言われるように、5月3日の試合では目立ちませんでしたが、試合前ノックから守備陣のスローイングの拙さは目に付きました。同大戦から遊撃に藤田がケガから復帰したのは好材料でしょう。

屋城や立見(2高槻)など2回生にイキの良い選手が出てきており、今後チーム力はさらに上昇していくのではないでしょうか。ルーキーでも戦力になりそうな選手が入部してきたとのこと、こちらも楽しみ。
 

京大おめでとう!

 投稿者:OB23  投稿日:2008年 5月 4日(日)10時15分39秒
返信・引用
  た・あさんいい試合を観戦できましたな。

屋城は三振が目立つので1番はどうかなと思っていたのですが
昨日は大活躍でした。
山田については、何本かシュアなバッティングを見ているので
心配していませんが、宗平が本来の思い切りが見られません。
宗平が元気になってくるとさらに打線に厚みが出てくるでしょう。

投手陣が急に良くなることはなかなか難しいのですが、
無駄な四球をなくすのと守備陣の暴投をなくすことで
失点がかなり抑えられると思います。
出来ることからやっていきましょう。

勝ち点を期待しております。
 

関西学生観戦記(祝!DB初勝利)

 投稿者:た・あ  投稿日:2008年 5月 3日(土)17時45分45秒
返信・引用
  ▽1回戦 (於甲子園球場)
同 大 000 202 001=5
京 大 000 130 21×=7

リニューアルされた甲子園での試合。前節までの6試合で計103失点と大崩れしているDBだが、この試合は序盤から様相が違った。

先発の水木(3北野)が粘りの投球で序盤3回をゼロに抑える。4回に2点適時打で先制を許すが、続くピンチを抑えて大量失点を許さない。打線の方は、同大先発の藤井(2天理)に3回までは水木のヒット1本のみに抑えられるが、4回先頭の屋城(2長生)が左越え三塁打で無死三塁のチャンスを作る。2番、3番と倒れて二死となりチャンスは潰えたかに見えたが、ここで頼れる主砲・水木が三遊間を割って1点差に迫る。そして5回、先頭の立見(2高槻)が左翼線二塁打でチャンスを作ると、ここから同大守備陣が一気に浮き足立つ。信じられないようなバント処理のミスが連続して同点に追いつくと、なおも2・3塁のチャンスに当たっている屋城が、会心の右翼ラバーフェンス直撃三塁打(打った瞬間、DB勢では1999年秋のC選手以来の本塁打かと思われた打球。浜風がなければ確実に入っていた!)を放って2点追加。同大・藤井はここで降板、試合の流れがDBに大きく傾いた。格下と思われる相手に連打を食らってKOされてうな垂れてベンチに引き上げる藤井の姿を目撃するのは、これで2回目。4年前の夏、奈良県大会2回戦(vs五條)で8対2と6点リードの9回にリリーフ登板した藤井が一死しか取れずに5失点KOされて以来の光景だ。藤井に対しては、大事な場面で踏ん張れない大型投手のイメージを持っていたが、まさしくその通りとなった。

DBは6回に2点を失って試合を振り出しに戻されるが、7回裏にまたまた連鎖反応的に同大守備陣にミスが出て、2点を追加。明らかに間に合わないタイミングでのFc、一塁へのなんでもないスローイングの暴投など、目を覆うばかりの内容。8回にも駄目押し的にパスボールで追加点を挙げたDBが、同大の追撃を振り切って勝利した。ここまでの6試合はミスが連発したというDB守備陣だが、この日は破綻なし。併殺を3回(?)完成させるなど、粘投の水木を助けた。水木は11安打されながら5失点と踏ん張ってリーグ戦初勝利。そして、長尾監督にとって、オープン戦通じて待望の初勝利。おめでとう!

試合前ノックから見てみたが、まず同大のダラダラぶりが目に付いた。大型選手が揃っているが、軒並み動きが緩慢。試合中も一塁まで全力疾走しない選手が多く、感心しない。布陣的にも一塁・磯部(4郡山)、三塁・吉川(3智弁学園)など急造選手が複数おり、厳しい。捕手は昨夏甲子園準優勝の広陵高校出ルーキー小林が起用されている。確かに強肩でリズム感のある好捕手だが、この日は雰囲気に飲まれてミスが多かった。間違いなく今後の同大を背負っていく逸材であるが、この日の反省を生かして、チームを根本から変えられる選手に成長してほしい。

DBは打撃は例年になく良いと思う。1番〜9番までどこからでも安打が飛び出す打線は魅力的。山田(4郡山)、宗平(3立命館)に当たりが出てこれば、さらに得点力アップが期待できる。同大のミスに助けられた部分もあるとはいえ、打ち勝つ野球で勝利を掴んだことは大きい。ただ、やはり水木を含めて投手陣に不安が残るため、今後も苦戦は免れないのも事実。過信せぬように、勝利試合こそ反省と分析を大事にして残りの試合も頑張ってほしい。


MVP 屋城右翼手(1番起用に応える2本の三塁打で勝利に大きく貢献。自身が目標とする高校の先輩・菅谷(NTT東)タイプの好選手。)
 

祝!DB初勝利

 投稿者:た・あ  投稿日:2008年 5月 3日(土)17時42分18秒
返信・引用
  ▽1回戦 (於甲子園球場)
同 大 000 202 001=5
京 大 000 130 21×=7

リニューアルされた甲子園での試合。前節までの6試合で計103失点と大崩れしているDBだが、この試合は序盤から様相が違った。

先発の水木(3北野)が粘りの投球で序盤3回をゼロに抑える。4回に2点適時打で先制を許すが、続くピンチを抑えて大量失点を許さない。打線の方は、同大先発の藤井(2天理)に3回ま水木のヒット1本のみに抑えられるが、4回先頭の屋城(2長生)が左越え三塁打で無死三塁のチャンスを作る。2番、3番と倒れて二死となりチャンスは潰えたかに見えたが、ここで頼れる主砲・水木が三遊間を割って1点差に迫る。そして5回、先頭の立見(2高槻)が左翼線二塁打でチャンスを作ると、ここから同大守備陣が一気に浮き足立つ。信じられないようなバント処理のミスが連続して同点に追いつくと、なおも2・3塁のチャンスに当たっている屋城が、会心の右翼ラバーフェンス直撃三塁打(打った瞬間、DB勢では1999年秋、C選手以来の本塁打かと思われた打球。浜風がなければ確実に入っていた!)を放って2点追加。同大・藤井はここで降板、試合の流れがDBに大きく傾いた。格下と思われる相手に連打を食らってKOされてうな垂れてベンチに引き上げる藤井の姿を目撃するのは、これで2回目。4年前の夏、奈良県大会2回戦(vs五條)で8対2と6点リードの9回にリリーフ登板した藤井が一死しか取れずに5失点KOされて以来の光景だ。藤井に対しては、大事な場面で踏ん張れない大型投手のイメージを持っていたが、まさしくその通りとなった。

DBは6回に2点を失って試合を振り出しに戻されるが、7回裏にまたまた連鎖反応的に同大守備陣にミスが出て、2点を追加。明らかに間に合わないタイミングでのFc、一塁へのなんでもないスローイングの暴投など、目を覆うばかりの内容。8回にも駄目押し的にパスボールで追加点を挙げたDBが、同大の追撃を振り切って勝利した。ここまでの6試合はミスが連発したというDB守備陣だが、この日は破綻なし。併殺を3回(?)完成させるなど、粘投の水木を助けた。水木は11安打されながら5失点と踏ん張ってリーグ戦初勝利。そして、長尾監督にとって、オープン戦通じて待望の初勝利。おめでとう!

試合前ノックから見てみたが、まず同大のダラダラぶりが目に付いた。大型選手が揃っているが、軒並み動きが緩慢。試合中も一塁まで全力疾走しない選手が多く、感心しない。布陣的にも一塁・磯部(4郡山)、三塁・吉川(3智弁学園)など急造選手が複数おり、厳しい。捕手は昨夏甲子園準優勝の広陵高校出ルーキー小林が起用されている。確かに強肩でリズム感のある好捕手だが、この日は雰囲気に飲まれてミスが多かった。間違いなく今後の同大を背負っていく逸材であるが、この日の反省を生かして、チームを根本から変えられる選手に成長してほしい。

DBは打撃は例年になく良いと思う。1番〜9番までどこからでも安打が飛び出す打線は魅力的。山田(4郡山)、宗平(3立命館)に当たりが出てこれば、さらに得点力アップが期待できる。同大のミスに助けられた部分もあるとはいえ、打ち勝つ野球で勝利を掴んだことは大きい。ただ、やはり水木を含めて投手陣に不安が残るため、今後も苦戦は免れないのも事実。過信せぬように、勝利試合こそ反省と分析を大事にして残りの試合も頑張ってほしい。


MVP 屋城右翼手(2本の三塁打で勝利に大きく貢献。自身が目標とする高校の先輩・菅谷(NTT東)タイプの好選手。)
 

 投稿者:た・あ  投稿日:2008年 4月29日(火)22時37分8秒
返信・引用
  【今日の準々決勝結果】
横 浜 11−3 横浜創学館
湘南学院 4−0 立花学園

確かに湘南学院は最近共学になったと聞いた。
まだ大学等で活躍する選手はあまりいないが、
3年ほど前に三田(水戸短大附を1ヶ月で脱走⇒湘南学院編入)という速球派投手がいて、彼は今、東都のどこかでプレーしているはず。

それにしても横浜の圧倒ぶりが強烈。
南の候補2番手と言われる創学館でさえ、全く歯が立たず。
立花学園は上のレベルで活躍する選手を私は知らなかったのだが、そういう良い投手がいたんですな。

さてさて、DB。6試合を終えて総失点103と大変なことになっているようだ。効果的なカンフル剤のようなものがあればいいのだが・・・。それはそうと、3年前のセンバツ出場時の高松高校のエースが京大準硬式野球部所属(現2回生)であることが判明。しかし、下のリンクにもあるように、恐らく身体的な不安があるために準硬式に入ったと推測される。実に惜しい話だ。

http://www2.asahi.com/koshien/kagawa/news/OSK200507150051.html

 

湘南学院VS立花学園

 投稿者:OB23  投稿日:2008年 4月29日(火)09時38分43秒
返信・引用
  私が高校生のときは湘南学院という学校は存在していなく
確か湘南女子学園という女子高だったのではないか。

立花学園は、私が2、3年の夏にそれぞれ3回戦、5回戦で
当たった非常に思い出深い学校のひとつ。
当時、大沼という速球派の右ピッチャーがいて社会人でも少し
活躍していた記憶がある。
2年生の時はこの大沼に抑え込まれたが、
3年生の最後の夏では、2番佐藤(後に立教でプレイ)、
4番仲戸川の活躍で雪辱を果たした。

今年の神奈川県大会は偏りを解消すべく南北に分けたのだが
気持ち北に偏っている印象があるが気のせいであろうか。
 

以上は、新着順61番目から80番目までの記事です。 1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  |  《前のページ |  次のページ》 
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