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私がニホンミツバチの飼育もしているのはご存知かと思いますが
その採蜜時に蜜層と育児層を分離する際、綺麗に切り分けできればいいのですが
蜜の部分とはちのこのいる部分が入り組んでいる場合が多々あります。
で、純粋なハチミツを得るために、その混在する部分を取り除くのですが
そこにいたはちのこは当然のようにハチミツまみれとなります。
これが「はちのこの蜂蜜漬け」と呼んでいるものです。
また、事故などでミツバチの巣を解体したときなんかにも、同じようにハチミツまみれのはちのこができます。
以前、伊那の採集観察会のおりに、参加者の方に事故で潰した巣をお分けしたことがあります。
ハチミツでベタベタだったので始末に大変だったことでしょう(笑)
ミツバチの幼虫はとてもやわらかく、アリが好んで食べます。
残骸が出ることはまずありません。
ハチミツもビタミンやミネラルが豊富なので、やはりアリが好んで食べますよね。
この相乗効果でアリの大好物、しかも栄養価抜群のほぼ完全食餌となるわけです。
ただ、いつでも入手できるものではないってのが欠点なんですよね。
ハチミツ自体だと腐敗しませんが、そこにはちのこが入ると発酵(腐敗)しますので
長期保存する場合は小分けで冷凍にし、解凍したものは短期で使い切るのが賢いやり方です。
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