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文芸評論家の加藤典洋さん死去、71歳

 投稿者:  投稿日:2019年 5月20日(月)20時22分43秒
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  肺炎とは。 合掌。

「アメリカの影」、読み直してみるかな。

「敗戦後論」「戦後的思考」などの評論で戦後日本の思想と社会を問い直した、全共闘世代を代表する文芸評論家の加藤典洋(かとう・のりひろ)さんが16日、肺炎のため死去した。71歳。葬儀は近親者で営んだ。喪主は妻厚子(あつこ)さん。

 山形市生まれ。東大文学部卒。在学中に全共闘運動に参加し、初めは小説、次いで評論を書き始めた。国立国会図書館に勤務の傍ら、1982年に評論「『アメリカ』の影」を発表し、本格的な執筆活動に入った。85年刊行の評論集「アメリカの影」で新進評論家として注目された。86年から明治学院大助教授(のち教授)、2005~14年早稲田大教授。80~90年代には雑誌「思想の科学」の編集にも携わった。

 文芸評論家・田中和生さんの話

 最近まで仕事をされていたのに、非常に驚いたと同時に残念だ。

 加藤さんの批評は、たった一人の自分から始める批評だった。世界の思想の潮流や状況に頼らず、政治的に見える問題でも文学論として展開し、日本社会に切り込んだ。本質をつかみ出す生々しさが、時に論争も引き起こしたのだろう。個人的にも評論を志したころから、加藤さんの批評があることに助けられ、よりどころのようにも思っていた。

 震災後、先鋭的で大事な仕事であることが、更に明らかになってきているところだった。加藤さんのような批評は必要だったし、これからもやっていかねばならないが、代わりが居ない。
 
 
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